円と三平方の定理について。
三平方の定理はa^2+s^2=c^2ですが、グラフ上においてcを円の半径rをとしたとき、x軸の値を(r-d)とおくと三平方の定理によりy軸の値が出ます。
(r-d)^2+{(r-d)tanθ}^2=r^2によってy軸の座標を算出することができます。
また、(r-d)^2+(√(2dr-d^2))^2=r^2によってもy軸の座標を算出することができます。
このとき、rを整数、(r-d)をrから0までの整数と置いたとき、y軸の座標を算出することができます。
y軸の増加数はx軸の減少をr,r-1,r-2,…r-(r-1),0としたときに、k=1,2,3,4,5,…とし、y=0をm0とすると、√m0+(2r-1)-2knによって現すことができ、√2ずつ減少する増加数が算出されます。
a/b√m0+(2r-1)-2knによって楕円の座標も算出できるはずです。
参考までに、3^2+4^2=5^2を記載しておきます。
x軸がrから1ずつ減少していくとすると、
0,√9,√16,√21,√24,√25
の順にy軸が変位します。
x軸の座標を中心にとるとその逆ですね。
x軸の増加数をK=0,1,2,3,4,…rとし、y=rをm0としたときのy軸の値は√m0-(2k-1)で算出することができます。
楕円においても、a/b√m0-(2k-1)によって算出することができるはずです。
x軸の負の領域における増加量は√mo-(2k-1)で、y軸の負の領域での増加量は、√-mo+(2k-1)によって現すことができます。
また、この三平方の定理を援用して、球の座標も求めることができると思います。
r^2=(r-A)^2+{(r-A)tanθ}^2
A^2=(A-d)^2+{(A-d)tanθ}^2
A<=r
によって球の座標を求めることができると思われます。
r^2=(r-A)^2+(√2dr-d^2)^2
A^2=(A-d)^2+B^2
A<=r
によってxy座標からzの座標を算出することができると思われます。