Y=0

Y=0,Y+X-X=0,Y+X-X+Z-Z=0,…。を考える。
このとき、
Y/Y=0/Y
1=0
となり、方程式が成り立たないように見える。
が、この関係式ではY=0が自明であるため、
Y/Y=0/Y
0/0=0/0
となり、方程式は成り立つ。
よって、規則として、Y=0,Y+X-X=0,Y+X-X+Z-Z=0…、の両辺をYで割ることによって得られる解は0/0=0/0となる。