北朝鮮のミサイル実験が成功し、ついに米国が射程圏内に入りました。
これは日本と韓国にとって事実上の死刑宣告です。
もし、将来の日本人が戦後日本がいつ滅んだかを調べるとしたら、それは今日でしょう。
自民党が憲法を改正するようですが、自民党が約束した北朝鮮問題の解決は今日皮肉な形で終わりました。
こうなると、朝鮮総連の解散も今後の外交の打撃に代わってしまうし、中国や韓国が持ち出した歴史問題の比ではない事態が起こるでしょう。
韓国と中国は日本に甘く、戦犯のみの追求に終始しましたが、今や問題はそこではありません。戦前の植民地統治の全てが、征韓論以降の日本政治の全てが審判を受けるでしょう。
これが、安倍総理という極右を選んだ日本国民の政治的判断に対する審判ならあまりに皮肉だと感じざるを得ません。
この状況を打破するには、危険な冒険主義しかない、と考えてしまいたくなります。
ですが、まだ道はあります。
日本の領土の全てを5大国や核クラブに売り渡せばよいのです。
悲しいことにそこには北朝鮮も含まれてはいますが…。
日本の過去の侵略行為と敗戦の最終清算が近いような気もします…。
安倍総理の登壇はあまりに遅く、あまりに力がなかったように感じます。
北朝鮮問題が解決できないのなら、憲法改正を花道に辞任してほしいです…。
これから、海外在住の日本人や、国際社会に携わる日本人はどういう顔をして暮らせばよいのですか? 安倍総理! 答えてほしい!
…。
ばいばい、栄光の日本!
最後にはきっと綺麗な華が咲きますか?